自分ひとりで決めない方が良い

お金が無くて苦しくなった時に消費者金融へ足を運んだ私は、ちょっとのお金なら簡単に借りれるものと思っていましたが、それはただの甘い想像に過ぎませんでした。お金を借りる上での審査を受けることになり、個人情報や就業先、就業期間をありのままに話しました。

すると返ってきた答えは、審査に通りませんでしたとのこと。理由までは教えていただけませんでしたが、恐らく年収が少なく、職歴が僅か数ヵ月しか無く、返済できる見込みがないと判断されたのだと確信しました。

不本意な結果に項垂れながら、就業先へ向かうと上司が開口一番に、私宛に怪しい電話が来てたよと告げました。恐らく、審査の段階で消費者金融側から就業先に連絡したものと思われます。この時私は、身に覚えがないと返答しました。とても消費者金融を使ったなんて言い出せませんでした。

家に帰ってからは家族に、お金に困ったらサラ金を使うかもしれないと言ったところ、絶対に止めなさいと止められました。

そして、お金が困った時には家族を頼りなさいとまで言われ、消費者金融に対して極めて否定的なことを強調されました。これらの意見を聞いて、消費者金融の一般の人からのイメージはあまりよろしくないものだと実感しました。やがて私も消費者金融の審査に通らなくて良かったと考えるようになりました。

契約者は個人でも、審査では様々な人の了承を得なければならないことから、私が消費者金融からお金を借りることは極めて困難ということが分かりました。消費者金融の利用は自分ひとりではまず決められない問題です。